2011年2月8日火曜日

売却状況を把握→分析 中古流通を透明化 ライブラ「売主参謀」開始

 売買仲介の不動産会社LiBRA(ライブラ、東京都渋谷区)はこのほど、不動産売却の状況を売主が把握?分析できるASPシステム「売主参謀」の提供を始めた。

 同社と提携会社の委任物件を、ユーザー登録した仲介業者に流通するサイト「物件問屋.com」と連動するもの。物件を閲覧した会社数やパンフレットのダウンロード数、内見があった日付などを売主が把握?苦戦要因を分析し、改善につなげることが可能だ。売主が主体的に参加し売却状況をチェックすることで、仲介業者の営業意欲を高める狙いもあるという。

 両システムを軸に、中古流通市場の透明化を図る方針だ。

引用元:Final Fantasy XIV|14 総合情報サイト

0 件のコメント:

コメントを投稿